前の記事で、AIを使えば自分でホームページのデモが作れることを書きました。今回はその続き、「作ったものをインターネットに公開する」方法です。
実はこのブログ自体が、これから説明する方法そのままで公開されています。私は同じやり方でホームページやブログを4つ公開してきました。全部この手順です。
全体の流れ(やることは3つだけ)
| 手順 | やること | かかるお金 |
|---|---|---|
| 1 | Cloudflare(クラウドフレア)のアカウントを作る | 0円 |
| 2 | Claude Codeに「公開して」と頼む | 0円 |
| 3 | アドレス(URL)を決める | 無料アドレスなら0円、独自ドメインなら年1,500円前後 |
Cloudflareは、ホームページを置いておける海外の大手サービスです。個人のホームページ程度なら無料枠で足ります。私のブログも置き場所代は0円です。
手順1:Cloudflareのアカウントを作る(ここもAIに案内させる)
アカウント作成はパスワードが絡むので、入力はご自身の手でやります。でも「何をどうすればいいか」を調べる必要はありません。Claude Codeを隣に置いて、1画面ずつ案内させます。先にこれを貼ってください。
大事なのは最後の1行です。パスワードをAIに教える必要は一切ありません。AIは「隣で地図を読む係」、ハンドルを握るのは自分。この分担なら、難しい登録画面も安心して進められます。
手順2:Claude Codeに公開を頼む
アカウントができたら、あとはAIに任せます。ホームページのファイルがあるフォルダでClaude Codeを開いて、これを貼ってください。
途中でブラウザが開いて「Cloudflareへのログインを許可しますか」という画面が出ます。これは「AIがCloudflareを操作してもいいですか」という確認画面なので、内容を見て許可すればOKです。
手順3:アドレスを決める
公開すると、まず「〜.workers.dev」という無料のアドレスがもらえます。試しに公開するならこれで十分です。
「自分の名前のアドレスがほしい」場合は独自ドメイン(このブログの ai-salaryman.com のようなもの)を取ります。年1,500円前後で、取得もCloudflareの画面から手続きできます。これも「独自ドメインを取りたい」とAIに言えば手順を案内してくれます。
公開前に、これだけは確認しよう
- ✓見られて困る情報が入っていないか:手順2の依頼文でAIに検品させていますが、最後は自分の目でも確認
- ✓個人情報を扱う仕組みは公開しない:見た目だけのホームページなら大丈夫ですが、お客さんの名前や連絡先を登録・保存するような仕組みを公開するのは別次元の話です。会社の仕事で使うものなら、公開前に詳しい人に相談してください
- ✓会社の情報は入れない:安全ラインの記事のルールがそのまま当てはまります
まとめ
- ✓公開は「Cloudflareアカウント作成→AIに頼む→アドレスを決める」の3手順
- ✓無料アドレスなら0円、独自ドメインでも年1,500円前後
- ✓難しいところはAIにやらせるか、1画面ずつ案内させる。人間の仕事は「入力・許可・検品」だけ
- ✓個人情報を扱う仕組みだけは、素人判断で公開しない
「ホームページ制作は数十万円」の時代に、作るのも公開するのもほぼ0円でできるようになりました。まずは無料アドレスで、自分の作品をインターネットに置いてみてください。
ページに載せる画像も、AIに作ってもらえます。指示文は資料やブログの画像づくり、AIに任せる方法にそのまま使える形で置いてあります。
なお「そもそもレンタルサーバーは要るのか」から迷っている人は、ブログを作るのにレンタルサーバーは必要?で2つの道を比べています。