資料の挿絵、ブログのアイキャッチ、比較のイメージ図。「それっぽい画像」を探してフリー素材サイトをさまよう時間、AIでほぼゼロにできます。
私は運営しているブログの記事画像を数十枚、ChatGPTの画像生成で作ってきました。この記事では、そのまま使える指示文(プロンプト)と、権利関係でやってはいけないことをまとめます。
画像生成の基本:指示文に入れる4点セット
AIに画像を頼むときは、この4つを入れると狙い通りになります。
1. 用途とサイズ(例:ブログのアイキャッチ、横長16:9)
2. 描いてほしい物(例:ノートパソコンとカレンダー)
3. 雰囲気・色(例:明るい、青系、フラットなイラスト調)
4. 入れてはいけない物(例:文字、実在のロゴ、キャラクター)
コピペ用:ブログ・資料のアイキャッチ
コピペ用:概念の説明図・比較イメージ
文字はAI画像に入れない方がいい
AI画像の弱点は文字です。日本語の文字を画像内に入れると、崩れたニセ文字になることが多い。なので私は、
- ✓画像には文字を入れないで作らせる
- ✓タイトルなどの文字が必要なら、後からパワポやCanvaで画像の上に載せる
という分業にしています。指示文の「入れないもの:文字」はそのためです。
やってはいけないこと(権利関係)
- ✓実在のキャラクター・ロゴ・有名人を作らせない。「〇〇(アニメキャラ)風で」も避ける。著作権・肖像権のトラブルのもとです
- ✓特定の作家名を挙げて「〇〇先生の絵柄で」と頼むのも同様に避ける
- ✓会社の資料に使う場合は、AI生成画像の利用が社内ルール上OKか一度確認を。判断の基準はその情報、AIに貼って大丈夫?にまとめました
「実在しない風景・人物・物のイラスト」を自分の指示で作る分には、安心して使えます。
うまくいかない時の直し方
一発で理想の画像は出ません。出てきた画像への駄目出しで育てるのがコツです。
- ✓「もっと色を明るく」「人物を減らして物だけに」「余白を増やして」のように、変えたい点だけを短く言う
- ✓全然違うものが出たら、粘らずに指示文自体を書き直す(4点セットのどれかが曖昧なことが多い)
まとめ
- ✓指示文は「用途サイズ・内容・雰囲気・入れないもの」の4点セット
- ✓文字は画像に入れず、後から自分で載せる
- ✓実在のキャラ・ロゴ・作家風は頼まない
- ✓一発で決めようとせず、駄目出しで育てる
素材サイトを30分さまようより、指示文1個書く方が早い時代になりました。
なお、この「4点セット」の考え方は画像に限りません。AIに何かを頼むときの型そのものはAIへの頼み方は発注書で9割決まるにまとめています。
文章のほうも同じで、AIが書いたものはそのまま出さずに一度チェックします。やり方はAIが書いた文章、そのまま出すと危ないにまとめました。